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医師紹介

医師紹介

一般社団法人 篠浦塾
理事長(代表理事)篠浦 伸禎


人として信頼できるがんの名医100人(2015年12月12日:週刊現代)
脳領域で唯一選ばれた脳外科医師。


1958年生まれ。
東京大学医学部卒業後、富士脳障害研究所、東京大学医学部附属病院、茨城県立中央病院、都立荏原病院にて脳神経外科医師として勤務。

1992年、東京大学医学部の医学博士を取得。
同年、シンシナティ大学分子生物学部に留学。
帰国後、国立国際医療センターで脳神経外科医として勤務。

2000年より 都立駒込病院脳神経外科医長
2009年より同病院脳神経外科部長。

同病院を2023年3月退職し、同年4月、(一社)篠浦塾理事長に就任。
脳の覚醒下手術では多くの実績を誇る。



篠浦先生の受診には必ず事前にS-BRAINテストを受けていただきます。
テストの費用は、初回のみオンライン診療料金に含まれます。
申し込み後URL、ID等送付させていただきます。

中野 文
Aya Nakano


1973年生まれ。
【学歴・研究歴】
平成10年3月 兵庫医科大学医学部卒業
平成10年5月 兵庫医科大学神経内科 臨床研修医
平成12年6月 国立大阪病院脳神経外科 レジンデント
平成15年4月 川西協立病院 非常勤医師
平成15年4月 兵庫医科大学 脳神経外科大学院 入学
平成18年3月 博士(医学)学位取得
平成20年4月 日本予防医学協会 非常勤医師

【研究業績】
Expression of the Neural RNR-Binding Protein Musashi1 in Pediatric Brain Tumors Pediatric Neurosurgery 43(4):279-84 February 2007

研修医の時、母が余命半年の悪性脳腫瘍を患い、その体験を通して、病気や不安を抱えた本人や家族は、いかに何気ない言葉や情報に励まされたり傷ついたりするのかを身を持って知りました。
患者家族としての経験より、誰もが誰かの大切なご家族であるということを胸に、医療現場で経験を重ねました。
その後、神経内科、脳外科、小児脳神経外科病棟、そして救命センターで働いていた時には、西洋医学ではなす術もなくなり、ただ死を待つという患者さまが多くいらっしゃることを知り、その体験から、必要な人に必要な心身の癒しの選択肢を見つけたいと強く思い、世界のホリスティック療法を学び始めました。
また、母として4人の子供に恵まれましたが、家族を通して、暴力の連鎖、アルコール中毒やゲーム中毒、不登校、チック症、潔癖症、など、日常の中で、目の前のさまざまな課題の対処に追われ、自身のトラウマになる経験も含め、課題を克服するために、ホリステイックな方法を実践してきました。
その過程で、生きるとは?、死ぬとは?、幸せとは?、などの問いに対し、自分なりの死生観が育まれ、目に見える世界だけでなく、目に見えない世界も含めて、さらに、身体、心、魂に及ぶ世界のホリスティック療法を学びと実践を続けました。
このように、人として、女性として、4人の子供の母として、医師として.病のあるなしに関わらず、どのような状況にあっても、幸せや安心を感じて日々過ごせるためにできることを1つでも多く見つけ必要な方に繋ぎたい想いで、世界のホリステイック療法を現在も探究し続けています。

選択に迷われたとき、ご家族のお世話に疲れたとき、希望がなく困っている時など、医師としてだけでなく、家族のような気持ちでお話し出来たらと思っています。どうぞお気軽にご相談ください。